第52話 自由になるための金融資産

 

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前回

第51話 「金融資産」「人的資本」「社会資本」

https://www.yuya.blog/entry/bokukane51

 

 

幸福になるための3つの条件は3つの資本=資産に対応する

 

自由=金融資産

 

自己実現=人的資本

 

絆=社会資本

 

「幸福になるための3つの条件」を手に入れるためには

「金融資産」「人的資本」「社会資本」という

3つの資本=資産の土台を持てばいい。

 

(以下、資本と資産はほぼ同意義として

まとめて呼ぶ時は「3つの資本」とよぶ)

 

 

ぼくはこの3つの資本を持つため、

戦略を立てながら日々生きている。

 

それでは

これから3つの資本をひとつずつみていこう。

 

 

自由になるための金融資産

 

 

金融資産を考えるうえでもっとも重要なのは

 

「経済的独立」

 

ぼく金で口が酸っぱくなるほど何度も言っている言葉だ。

 

「自由」とは

 

「誰にも、何ものにも隷属しない状態」

 

ということで、そのためには、ある条件を満たさなければならない。

 

その条件とは、端的にいえば

 

"お金"である。

 

 

「国家にも、会社にも、家族にも依存せず、自由に生きるのにじゅうぶんな資産を持つこと」

 

これが

 

「経済的独立」である。

 

お金がなければ自由もない

 

自由とは主観的な問題だとしばしば考えられる

 

「私が自由だと思っていれば、それはたしかに自由なの」

 

みたいな。

 

だが

 

残念ながら、それは違う。 

 

 

「お金がなければ自由もない」のだ。

 

例として

 

粉飾決算をおこなった大手電機メーカーや、

不正燃料データを使って車を販売していた大手自動車メーカーなどの事件

 

多くの関係者が気づいており、会社の暴走を止める機会がいくらでもあったことは明らか

 

それなのになぜ社員たちは見て見ぬ振りをしたのだろうか?

 

それは

 

"自分の人生を会社に委ねている"からだ。

 

 

 

僕たちは人生のさまざまな場面で、同様のきびしい選択を迫られる。

 

そして多くの場合、

「自由」ではなく「隷属」を選ばざるをえない。

 

なぜなら、

 

国家や会社、家族に生活を依存し、経済的に独立していないからなのだ。

 

 

そして、僕はこのブログで

 

経済的独立を手に入れて、「自由」を選択することができるように

 

ぼく金を書いている。

 

だから、金融資産の構築方法については細かいことをいまさら説明しない。

 

ただ一つ言うとすると

 

「出来るだけはやく自分のビジネスを持とう」

 

抜粋記事

第6話 個人と法人 人格の使い分け

https://www.yuya.blog/entry/bokukane

 

 

お金が増えても幸福にはなれない

 

 

お金が増えても幸福にはなれない。

 

誤解のないように言っておくと、

 

「幸福になるのにお金は関係はない」ということではない。

 

逆に、

「お金は幸福になるのにもっとも確実な方法」である。

 

 

続きはこちら

第53話 最も確実に幸福度をあげる方法は「経済的独立」を実現すること

https://www.yuya.blog/entry/bokukane53

 

第51話 「金融資産」「人的資本」「社会資本」

 

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前回

第50話 幸福の条件は3つある

https://www.yuya.blog/entry/bokukane50

 

「金融資産」「人的資本」「社会資本」

 

①自由は

「金融資産」、つまり金によってつくられる。

 

自己実現

「人的資本」、つまり労働によってつくられる。

 

③絆は

「社会資本」、つまりまわりとの関係性によってつくられる。

 

ということで

 

幸福になるための3つの条件

①自由

自己実現

③絆

 

これらは

「金融資産」「人的資本」「社会資本」という

3つの資本=資産とそれぞれが対応する。

 

少し難しい話になるが、共有したい

 

ぼく金の「お金と幸福シリーズ」の基本的なスタンスとしては

 

「幸福になるための3つの条件」を手にするためには

 

「金融資産」「人的資本」「社会資本」という幸福の土台となる3つの資本=資産を持つことを提唱する。

 

 

少し難しい話になるかもしれないが

 

この考えかたは、ぼくの人生戦略を考えるうえで基礎となってる部分なので

 

記録として残しておきたいし、

ぜひ皆さんにも共有しておきたい。

 

 

勤め人を卒業してニートのように生活する方法

 

ちなみに

 

ぼく金でいつも話している

資本主義の攻略法

 

又の名を

「勤め人を卒業してニートのようにぶらぶら生活する方法」は

 

幸福になるための3つの条件

①自由

自己実現

③絆

 

のうちどれを手に入れる方法かわかるだろうか?

 

 

そう

 

①の「自由」を得るためのものだ。

 

さらに言うと、

そのためだけのものだ。

 

先程登場した

「金融資産」「人的資本」「社会資本」という幸福の土台となる3つの資本=資産のうち

 

「金融資産」、つまりお金を得る方法だ。

 

 

はっきり言って

自由を手にする方法は結構単純、

 

ありあまる富さえあれば、誰だって「自由」になれるのだ。

 

そして

 

資本主義の攻略法というのは、

残念ながら

 

②の「自己実現」や③の「絆」を得ることを無視している。

 

お金を得て

ただ単に自由になっただけでは

 

そこに自己実現はないし、絆もない

 

幸せにはなれないのだ。

 

 

 

 

第50話 幸福の条件は3つある

 

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前回

第49話 無理矢理建てた家は崩れる、土台なき「幸福」はやがて破綻する

https://www.yuya.blog/entry/bokukane49

 

幸福の条件

 

それでは幸福になる条件とはなんだろう?

 

富、名声、力、この世の全てを手にすること。

美しさ、若さ、美貌。

誰もが羨む恋人、子供や孫に囲まれた暮らし

 

逆にネガティブなこと

 

家族を失うなど

 

一度幸福を破壊する出来事が幸福になる為の条件であると思い浮かべるひともいるだろうか。

 

 

さて、

 

これら全ては人生にたしかに大きな影響を及ぼすが

、中には自分の力ではどうすることもできないものもある。

 

 

 

そこで、

 

幸福の条件

 

「自分でどうにかできるもの」だけに絞る。

 

運が絡むもの

 

例えば、美貌などは

 

あらかじめ与えられた環境として受け入れたうえで、人生を設計するしかない。

 

まあしかし、

科学技術のおかげで、「自分でどうにかできないもの」もどんどん減っているのも事実である。

 

美貌が幸福の条件なら整形すればいいのだ。

 

 

幸福の条件は3つ

 

では

 

幸福の条件としてつ次の3つを挙げる。

 

①自由

自己実現

③絆

 

以上この3つが幸福になるための条件である。

 

そして

 

①自由は

「金融資産」、つまり金によってつくられる。

 

自己実現

「人的資本」、つまり労働によってつくられる。

 

③絆は

「社会資本」、つまりまわりとの関係性によってつくられる。

 

 

続きはこちら

第51話 「金融資産」「人的資本」「社会資本」

 

第49話 無理矢理建てた家は崩れる、土台なき「幸福」はやがて破綻する

 

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『ぼくはお金を証明しようと思う。』

第1話 ぼくはお金を証明しようと思う。

 

このブログは

 

勤め人を卒業してニートのように好きなことだけをして生きる方法という

 

なんとも情けないテーマでお送りしている。

 

 

ぼく金、第46話からは

「お金と幸福」の関係について

 

端的にまとめると

 

「経済合理的に幸福になる方法」を連載している。

 

過去回はこちら

 

第46話 経済的独立を達成、お金=幸せにはならない

 

第47話 合理的に幸福を設計する方法

 

第48話 考えるべきは、日本に生まれた幸運を活かす人生設計である

 

 

では本編へ

 

無理矢理建てた家は崩れる、土台なき「幸福」はやがて破綻する

 

幸福について語るなら

 

まず「幸福」を定義しなければならない。

 

では、家でたとえてみよう。

 

幸福は主観的なものであるように

 

「住みたい家」を訊かれたとき

 

イメージする建物は人それぞれ異なる。

 

東京の一等地にある高層マンション

 

木のぬくもりを活かした大きな家

 

ヨーロッパ風のお城のような家

 

などなど

 

どの家が優れているかの序列はつけられない、

 

どれもその人にとっていい家である。

 

 

しかし、一つだけ共通のすることがある。

 

それは

 

夢のマイホームがいきなり倒壊してしまえば、なにもかもだいなしになるということだ。

 

 

よい家はしっかりとした土台の上に正しい設計で建てなければならないのは基本である。

 

 

そして、

 

 

幸福も同じように、

 

土台の上に正しく設計すべきものである。

 

 

この土台を「幸福の条件」とこれから呼ぶことにする。

 

 

軟弱な土台の上に無理矢理建てた家は、いずれ崩れる。

土台のないところで「幸福」をいくら演じてみたところで、やがて破綻して失う。

 

 

それでは、

幸福の条件とはなんだろうか?

 

 

続きはこちら

第50話 幸福の条件は3つある

 

第48話 考えるべきは、日本に生まれた幸運を活かす人生設計である

 

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前回

第47話 合理的に幸福を設計する方法

 

 

「幸福」という言葉のインパクトは強い。

 

街中で

「幸福になりましょう」

と書いた紙を知らない人に渡されると、なんだか怖かったりする。

 

オリラジのあっちゃんのアパレルブランド

「幸福洗脳」も名前のインパクトがすごい。

 

 

全ての人にとって

 

人生の目的で共通していることは

 

「幸福になること」

 

で間違いないはずなのに、

 

なぜこんなにも「幸福」という言葉に、

インパクトと、ときに恐怖さえも感じるのだろうか。

 

 

一応、僕が考えるに

 

そこには

 

「幸福」という言葉とスピリチュアルなものが結びついてしまっているからだと思う。

 

 

これからぼくが

 

話していく「幸福」はそれらとは違う。

 

 

何かを信じることで幸福になる方法や

自然と幸福になれる方法などではない。

 

 

現実の世界で自らを信じて

論理的に、経済合理的に掴み取る幸福である。

 

 

では本編へ。

 

 

日本に生まれたという事実こそ最強に幸運である

 

 

そーいえば

 

"ぼくたちが、今の時代の日本に生まれたという事実

こそ最強に幸運である"

 

ということをまずは理解しておいてほしい。

 

たしかに

毎日のように、ニュースなどでは

正規雇用だ、デフレだ、ニートだ、引きこもりだ、過労死だ、自殺だ、老後破産だ、孤独死

 

言っているけど

 

いや、この日本の現状も目をそらしてはいけないのは僕も理解はしているけど

 

 

しかしその一方で

 

日本から外に出れば

 

戦争や内戦や難民や餓死や支配

 

"下を見ればきりがない世界"が広がっている。

 

 

それに比べれば

 

日本は治安が安定し、70年以上も戦争とは無縁で、世界第3位の経済大国で

 

世界でもっとも恵まれた国のひとつであることは間違いないのだ。

 

 

さらに

 

この時代に生まれたことも幸運すぎる。

 

かつての日本社会

 

江戸時代、明治時代であれば、あるいは昭和初期であっても「平民」が幸福について語るなど考えられなかった。

 

「そんな昔の時代と比べても仕方がないだろ」との反論もあるだろう。

 

 

しかし、

「日本が世界の頂点に立った」とされる1980年代は有名大学を卒業し、官僚になるか一流企業に就職する以外に社会的成功への道のない時代だった。

 

 

今はグローバル化やITによる技術革新などによって、日本社会の構造は根底から覆された

 

若者が大きな富を"合法的"につかめる時代がやってきた。

 

冷静に歴史を振り返えれば

「経済的成功への機会」という意味で、

 

"ぼくたちが、今の時代の日本に生まれたという事実

こそ最強に幸運である"

 

ということは間違いない。

 

 

だから

 

考えるべきはこの「幸運」をどう活かし、「幸福な人生を設計」するかである。

 

 

続きはこちら

第49話 無理矢理建てた家は崩れる、土台なき「幸福」はやがて破綻する

 

 

 

第47話 合理的に幸福を設計する方法

 

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前回

第46話 経済的独立を達成、お金=幸せにはならない 

 

このブログは

 

資本主義を攻略して

 

自由になって、

 

ニートのように、好きなことをして生きていく方法をテーマに話をしている。

 

前回は

 

"経済的独立を達成して自由でもあるのに

 

何故、幸せになれるとは限らないのか"

 

お金=幸せが成り立たないのは何故なのか

 

 

という前振りのようなところでおわった

 

 

今回はその続きから

 

 

さらに、

 

このテーマについては、何話かに分けてやっていく予定だ。

 

 

では本編へ

 

ひとは幸福になるためには生まれるが、幸福が約束されているわけではない

 

人生の目的とはなんだろうか?

 

 

その問いには人それぞれ違う考えがあるだろうが

 

共通して言えることがある

 

それは

「幸福になること」

 

しかし

 

ひとは幸福になるために生きてはいるけれど

幸福になるように設計されているわけではない。

 

 

これから話していくことは

 

「幸福」について

 

とは言っても

 

決して、あやしいスピリチュアルな話ではない。

 

 

合理的に

 

「幸福を設計」していくためのものだ。

 

 

ネットワークビジネス幸福の条件から外れる、ゆえにダメだ

 

ひとは時に

幸福になるためにやったことで、間違いを起こし

不幸になる。

 

 

 

ついこないだのこと

 

ネットワークビジネスについて

 

友人が、

ネットワークビジネスは、一体何が悪いんだ?

お金を儲けられるなら別によくない?」

 

と僕に尋ねてきた

 

僕の答えはもちろん、

 

"NO"である。

 

では

なぜNOなのか

 

 

それは

「幸福になるための条件」から外れるものだからだ。

 

 

ネットワークビジネス

「友情」を壊す。

 

 

友情を壊すことはしてはいけない。

 

なぜなら

 

友情とは

 

"幸福になるための条件のひとつ"だからだ。

 

 

 

 

このような

 

"幸福になるための条件"はいくつも存在し

 

その条件を満たしていくことで

 

幸福な人生を築いていける。

 

 

幸福を設計するために

 

合理性な選択を繰り返す

 

すると

 

"幸福になるための条件"をだれでも手に入れることができる。

 

 

まずは

 

そのための土台づくりが必要であり

 

それは

 

資本から生まれることを理解することからはじまる。

 

 

続きはこちら

第48話 考えるべきは、日本に生まれた幸運を活かす人生設計である

 

 

 

第46話 経済的独立を達成、お金=幸せにはならない

 

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僕たちは生まれたその瞬間にあるゲームに参加させられる

 

それが

 

「資本主義ゲーム」

 

テレビゲームなどとの違いは

 

強制参加であること

 

リアルの生活に直接影響を与えること  

 

攻略の筋道が多岐に渡ることだ。

 

 

 

資本主義ゲームのルールは

自由に財・サービスをつくりだして利益を得ていい。

そのために必要な工場・土地・機械などの生産手段を私有してもいい、というもの。

 

このように

生産手段を持つものを資本家という。

 

 

 

しかし

 

このようなルールであるにも関わらず

 

ほとんどの人は

自分で財、サービスをつくらない

生産手段をもたない

 

つまり資本家側にならないのだ。

 

 

で、代わりにそういう人はどうするかというと

 

 

自分を「労働力」という商品として

 

資本家に買ってもらい

 

賃金をもらう(労働力の商品化)ことで利潤を得て生活をする。

 

つまり

労働者と呼ばれる人たちになる。

 

 

「労働力」という商品の内容

 

労働者の

スキル、時間、気力、体力、精神力などが含まれ

 

1日毎に、睡眠などの休息を取らないと壊れることも特徴。

 

 

 

ということで

 

資本主義ゲームで

労働者である以上は

 

お金の自由

時間の自由

精神の自由

 

の3つの自由

 

資本家に委ねられることになり、決して自由にならない。

 

 

 

資本主義ゲームでの勝ち、上がりの状態とは

 

「労働力を売らずに、商品との交換でお金を得て生活できること」

 

お金、時間、精神的な自由を獲得することにある。

 

皆は

ここに到達するために

 

まずは

労働者として資本を蓄積

 

自分のビジネスモデルを考え

 

その蓄えた資本を使って

 

オリジナルの商品を作る。

 

 お金と幸せの関係

 

さて、

やっとここからが今日の本題で

 

例えば

 

はれて、ビジネスが成功し

商品とお金の交換で生活できるようになった。

 

経済的独立を果たした

 

という資本主義ゲームでのあがりの状態になったとする。

 

お金も時間も精神的な拘束がなくなり、自由になったとしよう。

 

 

何も苦労せずにこのような状態になれたらいいな、とも思うし、憧れたりもするだろう。

 

 

しかしその先があって

 

これで果たして「幸せ」になれるのかどうかである。

 

 お金持ち=幸せ

 

 

「いや、そうはならない」

 

というのはなんとなく想像がつくだろうが

 

じゃあなんで

 

"経済的独立を達成して自由でもあるのに

 

幸せになれるとは限らないのか"

 

 

この辺りをテーマにして

 

これから何話かに渡って考えていきたいと思う。

 

 

 

続きはこちら

第47話 合理的に幸福を設計する方法

 

 

 

 

第45話 高給取りで激務なサラリーマンほどお金が貯まらない仕組みについて

 

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高給取りで超激務なサラリーマンほど

 

お金が全然貯まらないんですよ。

 

 

めっちゃ稼いでるし、

 

使う暇もなさそうなのに

 

 

なんで?って思うでしょ

 

 

けどそれには答えがあって

 

"時間と精神状態によってお金の使うパターンが決まる"んですよね。

 

 

まず

 

お金の使うパターンを

 

時間の観点でみると

 

時間がない人は

一発でお金を沢山使えるものにお金を出す

例えば、高級な時計や財布などのブランド品

 

時間がある人は

消費されるのに時間がかかるものにお金を出す

例えば、旅行など

 

 

次に

精神の観点でみると

 

精神的ストレスが多い人は

お金を使う頻度が多くなり

 

精神的ストレスが少ない人は

お金を使う頻度が少なくなる

 

 

ということで

 

高給取りで激務なサラリーマンは

やっと訪れた一日とかの休みに

 

世の中への恨みを晴らすかのように

高価な時計を買ったり、ご飯を食べまくったりして

 

お金を使いまくるから

 

お金が貯まらないってことになるんです。

 

 

逆に

高給取りで激務なサラリーマンで

 

お金を全然使わないって人は本当に凄いと思います。

 

資本がどんどん蓄積されるので

 

独立も割と簡単にしやすいですよね。

 

 

けどそれができる激務のサラリーマンは一握り

です。

 

どーしても

 

ストレスが大きいと

 

それに伴って

労働力を回復させるための経費が高くなりますから。

 

 

だから

 

ぼくがオススメする働き方としては

 

出来るだけストレスが少なくて、

 

休みがしっかりあるゆるふわ企業で働きながら資本を蓄積

 

余った時間で副業をして

 

資本蓄積のペースを早めるという感じ。

 

 

 

ではまた明日。

 

 

第44話 「働いたら負け」勤め人は何を考えて働けばいいのか

 

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このブログは

 

社会の常識とは真逆のことをいって

 

真面目な大人には怒られそうな内容を

 

大真面目に解説するといったもので

 

その内容の主なものとしては

資本主義ゲームの攻略法ということになります。

 

 

実は

 

普通に義務教育とか受けて

 

テレビとかみて

 

会社に就職して、その会社から教えられるようなことばかりを信じていたら

 

資本主義ゲームで勝てる側にはいけないようになっています。

 

いつまでも支配される側に都合のいいようにコントロールされていては、絶対ゲームで勝てるわけがないので

 

資本主義ゲームを勝てるようにするために

 

洗脳を紐解いていく、

 

そういった感じで進めていきます。

 

 

では本編へ

 

働いたら負け

 

今回は

 

「働いたら負け」というテーマで話をする。

 

 

「働いたら負け」

 

 

この言葉が全く理解できないようであれば

 

「ぼく金」の読み込みがまだまだ足りないってことになる。

 

 

ぼく金はそもそも

「資本主義を攻略してニートになる方法」だから

 

 

ゴール設定はニート、つまり

 

「働かなくても生きていける」であるということだ。

 

しかし

 

世の中の常識では

 

「働かざる者食うべからず」みたいな感じであるから

 

「働いたら負け」って親とか真面目に働いてる大人に言ったらまじめに怒られるから、ほんとに言わないようにしよう。

 

でも

やっぱり

資本主義を攻略するのには

 

「働いたら負け」

 

というマインドでいないといけなくて

 

 「働いてお金を稼ぐ」これだけじゃ

 

いつまでたっても、ゲームを攻略できない。

 

 

だから、

 

ビジネスモデルを組んで

 

オリジナルの商品を作って、

 

「自分の商品を売って、お金を稼ぐ」

 

これをしないと、資本主義ゲームでお金と時間の自由は手に入れることが出来ないってことになる。

 

"商品との交換でお金を手に入れる"

 

こうすればいいのだ。

 

勤め人は何を考えて働けばいいのか

 

とは言っても

 

「働いたら負け」

 

というのは最初からは無理で

 

働かないと

ごはんを食べていけないし、基本的な生活が難しいから

 

誰でも最初は、勤め人から始まるものだ。

 

なので

 

勤め人でいる今の期間で

しっかり押さえておくべきことってのは

 

「未来のオリジナルの商品を作るための準備期間」

 

として捉えて働くことができるか

 

今の働きが未来に繋がっているか

 

というのがとても大事。

 

 

まとめ

 

今日のまとめとしては

 

ゴールは「働いたら負け」だけども

 

最初は誰だって勤め人から始まる

 

今日の働きが未来に繋がっているのか

 

自分でビジネスモデルを組んで、オリジナルの商品を作るという将来につながっているのか

 

それをよく考えながら勤め人の期間を過ごそう。

 

 

 

ではまた明日。

第43話 20代で言い訳を極めた人間と経験を積み重ねた人間

 

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義務教育は

 

使われる側になるための訓練みたいなもので

 

全てを丸々受け入れてしまうと

 

この資本主義ゲームでは美味しい思いっていうのはなかなかできない。

 

というのも

 

資本主義は

 

使う側有利にルールが出来ているから。

 

なので自分の頭でよく考えて

 

なんとかしてまず使われる側から脱出するというのが資本主義の攻略法では大切なポイントとなる。

 

もちろん

 

使う側になったらすぐに資本主義の恩恵を受けることができ

 

美味しい思いができていると感じる、ということにはならないだろうし

 

はじめのうちは

 

上手くいかないことばかりで

 

使われる側にいるよりも苦しい期間も経験するだろう

 

しかし

 

それで上手くいけば

 

勤め人よりも圧倒的に

 

お金や時間などを得ることができるようになるので

 

勤め人卒業に挑戦する価値はあるはず。

 

 

そして

さっき言ったように

 

絶対最初のビジネスは失敗するし

 

その後

何回も失敗するのが普通

 

なので

 

勤め人卒業に挑戦するのは早い方がいい。

 

勤め人をやりながら、勤め人の放課後を使って準備を進めるべきだ。

 

 

 

お金が貯まってからとか

 

人脈がまだないからとかは言い訳でしかない。

 

そういう人間は、お金があっても、人脈があってもやらないだろう。

 

 

例えば

20代の10年間

 

やれない理由を言い続け、言い訳を極めた人間と

 

失敗しても挑戦を続け、経験を積み重ねた人間

 

どちらが30代になっときに勝てる人間だろうか。

 

 

そう考えると

言い訳はしていられないし

勤め人卒業に挑戦する経験をしとく価値というのは、たとえ上手くいかなくても絶対にある。

 

 

ではまた明日。