ぼくは夢を証明しようと思う。

第1話 ぼくは夢を証明しようと思う。

僕は今緊張している。 額からは滝のような冷汗を流し、両手は痺れタイピングもままならないほどに。なぜなら、この記事がアップされるや否や僕の人生においてコペルニクス的転回点を迎えることになり、また、少数派を多数派が迫害することは古今東西、当然に…