前回
『ぼくはお金を証明しようと思う。』
第60話。
こんにちは、厚木ではたらく社長です!
このブログでお伝えしたいことというのは
「資本主義の攻略法」
大学生の延長のような生活を大人になってもする方法ですね。
なぜ僕がこんなことを発信しているかというと、
「みんなの価値感を揺さぶりたいから」です。
日本は資本主義というゲームで動いており、
そこには「資本家」と「労働者」という登場人物がいるわけですが
「労働者の世界」は学校や親、会社の上司がこっちが頼んでなくても教えてくれます。
しかし、
「資本家の世界」というのはだれも教えてくれないんです。
むしろこの世の中では資本家の世界というのは隠されています。
なんで隠されてんの?って話ですけど
それは、この世の中の仕組みをつくったすごい頭のいい人たちとか、資本家にとって不都合だからです。
では
どうやったら
「資本家の世界」にアクセスができるのか
それは、「本や人などから情報を得る」しかありません。
怪しい自己啓発本だったり、事業家の知り合いから、自ら情報をキャッチするしかないわけです。
そんなわけで
このブログ、略して『ぼく金』と自分で呼んでるんですけど
ぼく金を通して
実際に事業を行ってる僕が
世の中で隠されている「資本家の世界」というのを少しでもあばく、証明したいとおもいます。
それで、
みなさんの価値観が揺さぶられて、働き方、生き方などを考えるきっかけに少しでもなればいいなと本気で考えていますので、
今回もよろしくお願いします。
では、本編
どうぞ!
一旦おさらい
かなり長きにわたって、話してきたことのテーマは
「幸福を設計するために"幸福になるための条件"を手に入れる方法」
これを僕が書こうと考えた理由は、
残念なお金持ちに今までたくさん出会ってきたから。
「お金持ち=幸福」は成り立たないということを話していきたかったからである。
実は、幸福になるためには3つの条件があり
その条件というのは
①自由
②自己実現
③絆
これら条件を無視して、キャリアを考えたり、商売で暴利をむさぼったりしていると
幸福とは程遠いものになる。
そして、これらの条件を手に入れるためには
「金融資産」「人的資本」「社会資本」という
3つの資本=資産の土台をそれぞれ分けて考えて、構築していく必要がある。
①自由は
「金融資産」、つまり金によってつくられる。
②自己実現は
「人的資本」、つまり労働によってつくられる。
③絆は
「社会資本」、つまりまわりとの関係性によってつくられる。
まとめ
さて、ぼく金の最近のテーマは
「幸福を設計するために"幸福になるための条件"を手に入れる方法」であったが
そろそろこのテーマのまとめにはいる。
しかしまとめに入るまえに
一旦このテーマに入ってからの話を下に分類してみたので、ぜひ話を整理するために使って頂きたい。
では、また次回。
幸福になる方法概要パート
第48話 考えるべきは、日本に生まれた幸運を活かす人生設計である
第49話 無理矢理建てた家は崩れる、土台なき「幸福」はやがて破綻する
自由になるための金融資産パート
第53話 最も確実に幸福度をあげる方法は「経済的独立」を実現すること
自己実現のための人的資本パート
第57話 人間は「好きなことが、得意なこと」となるようプログラムされている
幸福のための社会資本パート